応用生物情報学講座・西田洋巳教授の「生物進化と細胞外DNA 微生物創生への挑戦」(丸善プラネット)が出版されました。また、総説「バクテリア細胞への物質導入システムの確立 微生物研究における細胞工学とゲノム工学の融合に向けて」が「化学と生物」の12月号に記載され、その号の表紙を飾りました。
西田教授は、キヤノン財団の支援を受けて、丸善プラネットより「生物進化と細胞外DNA 微生物創生への挑戦」を出版しました。富山県立大学での研究の成果を多く含む内容で、高校生でも読めるように配慮しています。また、日本農芸化学会の機関誌である「化学と生物」に「バクテリア細胞への物質導入システムの確立 微生物研究における細胞工学とゲノム工学の融合に向けて」のタイトルで総説を発表しました。この総説の図(本学博士後期課程3年生の高橋沙和子さん撮影の顕微鏡写真)が12月号の表紙を飾りました。
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